少年時代の思い出②
おはようございます☀
今日も一日元気にがんばっていきましょう!
昨日は、父のことを書いたのですが、今日は母のことです。
母は自宅で父の介護をしていたので、とても忙しい毎日を過ごしていました。あまり、寝ている姿は記憶になくて、体力的に大変な毎日だったと思います。
そんな姿をみて僕は、欲しいものがあったりやりたいことがあっても遠慮がちに言っていたと思います。言うというよりは、気づいてほしいみたいな感じで接していたのかなと。
そんな中ながらも、母としては子には思い切り望む人生を送らせてやりたかったのだろうと思います。色々と支援してくれました。親のプライドもあったのかもしれません。
自分がその歳に近づいてくると、なんとなくですが、当時の親の気持ちに思いを巡らせることが多くなった気がします。いつまでたっても親の存在は大きいですね。心の支えです。
いつも読んでいただいてありがとうございます。おかげさまで、書き続けることができます。みなさんも良い一日になりますよう、願っています。
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